A君(20代会社員)
Dr.キャリアアドバイザー
A君(20代会社員)
Dr.キャリアアドバイザー
ここで紹介するのは本当の話しで、求職者には知られたくない転職エージェントの「業界ウラ話し」です。
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転職エージェントが書類選考を不合格に?
転職エージェントが勝手に書類不合格にすることってあるのですか?
A君(20代会社員)
もう一度A君の書類応募のケースを紹介しましょう。
①以前から興味のあった求人企業について、転職エージェントに求人保有の有無を確認。
②転職エージェントが該当の求人案件を保有している事を確認。
③希望求人案件とその他数社の求人企業に書類応募を依頼。
④希望求人案件以外の書類応募の合否を確認。
⑤一方、希望求人の合否についての連絡は無し。
⑥かなり時間が経過した後に、メールで不合格の連絡があった。
⑦諦めきれない気持ちでいるなか、転職サイトで同求人がまだ掲載されている事を確認。
⑧無理を承知で転職サイト経由で書類応募をしたら、すぐに書類通過の連絡があった。
A君(20代会社員)
Dr.キャリアアドバイザー
転職エージェントが書類不合格にするケースとは
それでは私が働いていた大手転職エージェントで、本当に行われていたウラ話しを紹介しましょう。
本当にあった転職エージェントウラ話
②書類応募はしたが、その後求人企業への合否確認をしないまま放置。
じつは上記の①②のケースは、双方ともによく見かけました。
Bさん
Dr.キャリアアドバイザー
①書類応募の依頼があったが、実際は書類応募していなかった。
これは「たとえ書類応募をしたとしてもおそらく通過しない」と転職エージェントが判断した時に行われます。
理由は2つ、ひとつは「書類通過しない可能性が高いのに応募しても時間の無駄」、もうひとつが「条件の合わない求職者の応募で、求人企業からの信頼を失うのを避けたい」ためです。
書類通過の可能性が低い時
このような時は、転職エージェントの判断で「応募をしたことにしておいて」、しばらくしたら不合格の連絡をするパターンです。
転職エージェントは成果報酬のビジネスモデルですので、内定が出ないと思った場合にはこのように「転職エージェントの判断で不合格」にするケースがあるのです。
求人企業の信頼を失いたくない
このケースは求人企業の募集条件に合わない求職者の応募は、「募集職種や会社の理解が足りていないのでは?」と求人企業からの信頼を失う可能性があるのを嫌っているのです。
このような事で求人企業からの信用を失い、今後の取引に悪影響があるのを懸念して応募をしないのです。
②書類応募はしたが、その後求人企業への合否確認をしないまま放置。
このケースも①と近いケースと言えるかもしれません。
転職エージェントには、「転職支援のプロと呼べない人!」が数多くいます。
業界や職種に対する知識もなく、また求職者を全力でサポートするといった気概がまったく無い人です。
じつはこのようなタイプは結構多いのです。
一応書類応募はするのですが、職種や業種もよく分からないので複数の企業へ大量応募をするのです。
そして安易に「書類通過した場合は求人企業から連絡があるだろう。」と放置してしまうのです。
Bさん
Dr.キャリアアドバイザー
キャリアアドバイザーの評判が良い転職エージェント
Dr.キャリアアドバイザー
パソナキャリア
Dr.キャリアアドバイザー
2) 顧客満足度を追求するクレド経営を実践
そもそもパソナキャリアが女性が活躍する会社ですので、女性の転職支援は好評できっとみなさんの強い味方になるはずです。
また「顧客満足度を第一とする会社方針」のもと、はじめての転職で不安を抱える求職者を親身にそして丁寧に転職サポートする事でしょう。
リクルートエージェント
Dr.キャリアアドバイザー
2) 業界のリーダーとしてのコンプライアンスの遵守
リクルートエージェントは業界の雄としてコンプライアンスを遵守しています。
このような会社ですので、勝手に書類不合格のような対応はしませんのでご安心ください。