リクルートエージェント+もう1社がポイント
転職活動を成功させる方法。
大手転職エージェントで長く働いていた私からのアドバイスとしては、
といった点をおすすめしたく思います。
理由は以下の通り。
2. 面接対策・サポートのノウハウが充実している
3. 企業の採用担当者とのリレーションが強い
2. 転職活動を急かされる
3. 連絡が無い、または遅い時がある
良い点を見るとさすがに最大手といった感じですが、一方気になる点の「専門性が高くない」であったり、大手の売上げ主義からくる「転職を急かされる」といった気になる評判も聞こえて来ます。
そしてこのようなリクルートエージェントの気になる点を補足するためにも、もう1社の転職エージェントは専門分野に強い転職エージェントに登録する事をおすすめします。
「最大手のリクルートエージェント」と「専門分野に強い転職エージェント」に登録する事で、以下のような事が期待出来るのです。
2つの転職エージェントを併用することのメリット
2. 転職サポート実績の多いアドバイザーが担当(R)
3. 業界や職種を横断しての提案をしてくれる(R)
4. 専門知識の豊富なアドバイザー(専門)
5. 一人一人の対応が丁寧(専門)
R:リクルートエージェント、専門:専門分野に強い転職エージェント
リクルートエージェントのメリット
それではここでリクルートエージェントの利用メリットについても紹介して行きます。
業界トップの保有求人数
リクルートエージェントの最大の特徴は豊富な保有求人数です。
まずははじめに、各転職サービスの求人数を比較してみましょう。
各転職サービスの保有求人数
サービス名 | 保有求人数 |
---|---|
リクルートエージェント | 120,000件 |
リクナビNEXT | 50,000件 |
dodaエージェントサービス | 100,000件 |
パソナキャリア | 32,000件 |
マイナビエージェント | 25,000件 |
リクルートエージェントは非公開求人を合わせると、「公開求人数120,000件」+「非公開求人数150,000件」で合計「260,000件」の保有求人となっています。
また上表からリクルートエージェントの保有求人数の多さがご理解頂けることでしょう。
リクルートエージェントの保有求人の2つめの特徴は「全業界」「全職種」の求人が揃っていることでしょう。
また他の転職エージェントが保有していないような職種の求人も、数多く取り扱っているのが特徴です。
それでも希望する「業種」「職種」の求人が見つからないような場合は、専門分野に強い転職エージェントの求人をチェックしてみると良いでしょう。
リクルートエージェントの保有求人の3つめの特徴は「全国に求人がある」ことでしょう。
じつは最大手クラスのdodaエージェントサービスやパソナキャリアを除くと、エリアによってはほとんど保有求人が無いことがあります。
リクルートエージェントが全国に求人を網羅している事は、かなりスゴイことなのです。
業界トップの拠点数
転職エージェントを選ぶ際に重要な指標に「拠点」があります。
それはキャリアアドバイザーとの「直接面談」が重要だからです。
キャリアアドバイザーとの面談には、大別すると「直接面談」「WEB面談」「電話面談」の3パターンがあります。
そしてこの面談の方法によって、その後の内定率が変わって来る事が「データとして」分かっているのです。
面談と内定率の関係
それでは各転職エージェントの拠点数についても紹介しましょう。
各転職エージェントの拠点数
サービス名 | 拠点数 |
---|---|
リクルートエージェント | 16拠点 |
dodaエージェントサービス | 12拠点 |
JACリクルートメント | 9拠点 |
パソナキャリア | 7拠点 |
マイナビエージェント | 10拠点 |
Spring転職エージェント | 1拠点 |
ランスタッド | 1拠点 |
ワークポート | 5拠点 |
ギークリー | 2拠点 |
書類添削や面接対策が充実
そして業界最大手のノウハウもリクルートエージェントの最大の特徴になります。
「業界トップクラスの求人保有数」「全国を網羅した拠点数」「業界ナンバー1の転職支援実績数」により、他社を圧倒するノウハウを持っているのです。
そしてこのノウハウはみなさんに「履歴書・職務経歴書の添削」「面接対策」としてフィードバックされることでしょう。
リクルートエージェントとリクナビNEXTの違い
さて、ここでリクルートエージェントとリクナビNEXTの違いについてチェックしてみましょう。
意外にこの2つのサービスの違いが分かっていない人が多いので、ここで整理します。
まず一番大きな違いは
リクナビNEXT=転職サイト
という点です。
それではこの2つのサービスの違いについて以下にまとめます。
転職サイトとは
転職サイトでは、自分で求人を探して、自分で応募します。転職活動のすべてを一人で行うのが転職サイトを利用しての活動になります。
転職エージェントとは
転職エージェントを利用して転職活動をする場合は、専任のキャリアアドバイザーに転職相談をしながら、二人三脚で転職活動を行います。
転職サイトと転職エージェントの違いについて
サービス | リクナビNEXT | エージェント |
---|---|---|
転職相談 | × | 〇 |
求人の紹介 | × | 〇 |
求人数 | 〇 | ◎ |
非公開求人 | × | ◎ |
スカウトサービス | 〇 | × |
転職コンテンツ(サイト) | 〇 | 〇 |
模擬面接 | × | 〇 |
履歴書の添削 | × | 〇 |
面談日程の調整 | × | 〇 |
企業のリアル情報 | △ | 〇 |
スケジュール管理 | △ | 〇 |
上表のように比較してみると、転職エージェントのこれだけのサービスが無料で利用できるなんて信じられませんね。
リクルートエージェントの評判
それでは実際にリクルートエージェントを利用した人の評判を見ていきましょう。
リクルートエージェントの良い評判
Twitterや口コミサイト、または弊社アンケート調査でリクルートエージェントの評判をまとめてみました。
全体的には、良い評判や口コミが多かったようです。
その中でもリクルートエージェントの良い評判として、「求人数が圧倒的に多い」「面接対策・サポートが充実している」「企業の採用担当者とのリレーションが強い」と言った点が評価されています。
それぞれの項目について紹介をします。
求人数が圧倒的に多い
最初は自分のような者が、最大手に登録するのはちょっと躊躇していましたが、思い切ってリクルートエージェントに登録してみました。そうしましたら、驚いたことに最初の転職エージェントは面談さえしてくれなかったのに、リクルートエージェントではしっかりと面談をしてもらい、その後なんと求人の紹介数を43件をしてもらえました。
正直に言いますと、逆に紹介してくれた求人が多すぎて、その後精査するのが大変でしたが登録して良かった。
やはり今後の事を考えて転職をしたいと思ったのですが、どこの業界に将来性があるかなどが分かりませんでした。
しかしリクルートエージェントのキャリアアドバイザーに、他業種の求人をたくさん紹介してもらい、さらにその業界と会社の将来性などについても詳しく説明をしてもらいました。
そして異業種からでも転職可能な求人を選択してもらい、そこから希望の会社を見つける事が出来ました。
求人数は他社よりも圧倒的に多かったと思いますし、メールでも新着求人を定期的にくれるので求人のバリエーションが本当に多いなと感じました。
給料は残業についても不満があります。むしろそちらの方がキッカケで転職を決意しました。
今度は出来れば大手のSIerに転職したいと思いました。
リクルートエージェントでは、私の希望通りの求人を複数社紹介してもらいました。
各社の良い点や悪い点を説明してもらいながら転職出来たので、すごく満足度の高いものとなりました。
面接対策・サポートが充実している
早く転職したいという気持ちがすごく強かったのですが、一方でまったく次にやりたい事もまとまっていませんでした。
そこをイチから丁寧に指導してくれ、希望の会社を見つける事も出来ましたし、転職理由や志望動機もしっかりと一緒になって考えてもらえました。
最終的には2社の企業から内定を貰うことが出来ました。
どちらも魅力的な会社だったのですが、最後の最後まで私に合った会社について相談に乗ってもらえました。
本当にありがとうございました。
しかし今思うとすごく安易な考えでした。
就職した会社は、完全にブラック企業、残業も休日出勤も多かったです。
心身ともに疲れ切って、修行どころじゃないと思い転職を始めました。
最初は転職理由も希望の転職先も分からない状態でした。
しかし面談の時に詳しく今の自分の待遇について相談させて頂き、キャリアアドバイザーの方からいろいろと魅力的な提案をして頂きました。
1次面接、2次面接、最終面接を想定し、ポイントをしっかり押さえることが出来た。
就活以来の面接だったので苦手意識があったが、かなり多くの時間をかけて練習できたので全く緊張せずに望めた。
企業の採用担当者とのリレーションが強い
自分が面接でどのような印象なのかが分かり、ある意味とても勉強になりました。
今回の面接が通過出来なかったのですが、しっかりとフィードバックをしてくれたので、次の面接で重視すべき点が分かった気がします。
さらに面接対策として、具体的な担当者からの想定質問等のアドバイスをいただけて実際の面接でもすごく役に立ちました。
正直に言ってこんな交渉が出来るのかとオドロキでした。こんな事自分ではとても言えません。
交渉すると逆に印象を悪くして評価を下げてしまうのではと心配でしたが、リクルートが話を上手に進めてくれました。
結婚を控えていたので、待遇などの諸条件が改善されたので大満足な結果となりました。
また、今回の転職を通じて自身の実績や、今後のキャリアプランを文章化することができ、慌ただしいスケジュールのなか、エージェントを介したことで落ち着いて取り組むことができたように感じる。
その他の評判について
そのため複数の転職サイトに登録しましたが、その中で1番求人数が多く使い勝手がいいなと感じたのがリクルートエージェントでした。
学生時代に就職活動をした経験はありましたが、その時は履歴書やエントリーシートだけで、職務履歴は存在しませんでした。そのため職務履歴の書き方が最初分からなかったのですが、サポート体制が充実していて、職務履歴を添削しアドバイスしてくれました。
おかげで転職活動を始めてから1ヵ月という期間で、希望の職種の内定をもらう事が出来ました。
WEB上に公開していない求人が多く、有名な上場企業からベンチャー企業まで様々あり、その中から自分の希望する仕事をいくつか紹介してもらえました。
コンサルタントの方は、転職に関する知識をたくさんもっていて、質問したことに対して的確に回答してくれるので、とても優秀で心強いと思いました。
そのおかげで、比較的スムーズに転職活動を行うことができ、無事に内定をもらえたので、利用して良かったです。
あらかじめ自分の希望を電話面談でしっかりときいてもらうことができ、それにそった求人を紹介してもらえたので助かりました。
自分の希望の求人だけでなく「この会社は希望とは○○がちがいますが、いい会社ですよ」と私にありそうな求人の提案をしてくれたり、「ここは希望とは合致していますがあまりお勧めできません」とアドバイスをしてくれたりしていただき非常に有利に転職活動ができたと思っています。
数ある転職エージェントの中からリクルートを選んだ理由は、やはり知名度の高さです。優良な企業の求人も多いだろうと思っていたのですが、その予想はずばり的中しました。
一般には公開されていない非公開の求人が豊富で、高収入が期待できる求人も少なくありません。
担当してくれたキャリアアドバイザーの方は面接でのアドバイスもしてくれましたし、見事、年収アップが見込める転職を実現できました。
実際に利用したのはリクルートエージェントです。
ここは口コミの評判が良かったので利用する事にしました。口コミ通り求人情報が多い印象で、私に合った仕事も多数ありました。
これから本格的な転職活動を行っていくにあたって、求人情報が多いというのは心強いポイントでもあります。
アドバイザーの方に相談する機会もあるので、今後の転職活動が楽しみです。
ようやく仕事に自信がついた頃、給料も安かったので思い切って転職を決意をし、リクルートエージェントを利用しました。転職先の職種は決まっていたので、相談に乗ってもらうというよりは自分に合う求人先を数多く紹介してもらうつもりでした。
求人募集数では業界でも特に多い方で、期待通りにすぐに転職先は決まりました。
また相手企業との交渉力もあり、以前より給料が5割り増しにもなり、とても満足してます。今は更に上を目指してスキルを高めながら、大変やりがいを感じています。
OB訪問で大手食品メーカーの男性社員と会った際に、しつこく飲みに誘われたのです。もうそんな経験はしたくなかったので、転職する際はエージェントを利用することにしました。
リクルートエージェントは、業界ごとにキャリアアドバイザーが配置されているので、自分の知りたい情報をピンポイントで得ることができました。
わざわざOB訪問をしなくても、自分が希望する企業に関する有益な情報を提供してもらうことができて良かったです。
数ある転職エージェントの中からリクルートを選んだ理由は、やはり知名度の高さです。
優良な企業の求人も多いだろうと思っていたのですが、その予想はずばり的中しました。一般には公開されていない非公開の求人が豊富で、高収入が期待できる求人も少なくありません。
担当してくれたキャリアアドバイザーの方は面接でのアドバイスもしてくれましたし、見事、年収アップが見込める転職を実現できました。
WEB上に公開していない求人が多く、有名な上場企業からベンチャー企業まで様々あり、その中から自分の希望する仕事をいくつか紹介してもらえました。
コンサルタントの方は、転職に関する知識をたくさんもっていて、質問したことに対して的確に回答してくれるので、とても優秀で心強いと思いました。
そのおかげで、比較的スムーズに転職活動を行うことができ、無事に内定をもらえたので、利用して良かったです。
そのため複数の転職サイトに登録しましたが、その中で1番求人数が多く使い勝手がいいなと感じたのがリクルートエージェントでした。
学生時代に就職活動をした経験はありましたが、その時は履歴書やエントリーシートだけで、職務履歴は存在しませんでした。そのため職務履歴の書き方が最初分からなかったのですが、サポート体制が充実していて、職務履歴を添削しアドバイスしてくれました。
おかげで転職活動を始めてから1ヵ月という期間で、希望の職種の内定をもらう事が出来ました。
リクルートエージェントの悪い評判
続いて、リクルートエージェントのデメリットを口コミを引用しながら解説していきます。
リクルートエージェントに対する不満としては、「転職活動を急かされる」「キャリアアドバイザーの当たり外れがある」「連絡が無い、または遅い」といった点が目立ちました。
それでは各々の事例について紹介して行きます。
転職活動を急かされる
そうすると担当者より何故応募しないのか問い詰められました。
そして「選考だけでも受けてみませんか?」としつこく言われました。
どうやら早く内定を出したかったのではと疑ってしまいます。こちらとしても自分のペースがあるのです。
仕事の合間を縫って面接に挑んだが、事前の準備がままならず第一志望だった企業の選考落ちを味わった。
紹介された求人の中でも、業界がやけに偏っていました。
こちらから希望の条件を伝えたはずなのですが、伝え方が悪かったのでしょうか。
キャリアアドバイザーの当たり外れがある
企業が置かれている状況や市況感など聞いてもほとんど答えられなかった。
紹介してきた企業の競合名も答えられない始末。もう少しなんとかならないのでしょうか。
同じような仕事を前職で経験した人に担当してもらった方が断然良いと思う。
さらにこちらが要望を出さないと求人を紹介してくれません。
連絡が無い、または遅い
私ひとりにそこまで時間を掛けれないのは分かりましたが、それなら最初から登録しませんでした。
同時に何社の選考を進めている状況だとなるべく早くアドバイスや連絡がほしい。
数日メールの返信が無かったり、電話の折り返しが無かったり、企業からの連絡をこちら側に伝えていただけないなどのことがあると非常に困った。
今日中に求人を送ると言われ待ってみましたが、送られてきたのは夜の22時。
たしかに今日中でしたが、そのような事が数回ありました。
無料でサービスを受けているのでこちらから文句を言えませんし、夜遅くに対応させてしまったことは申し訳ないと思います。
あわせて登録したい転職エージェント
それでは転職活動を勝ち抜くための、登録とサービス利用のステップについて紹介します。
上記のようなステップで活動を進めることによって、「求人の抜け漏れを失くす」「各キャリアアドバイザーの実力を見抜く」ことが出来るはずなのです。
ポイントは以下のような点になります。
キャリアアドバイザーの実力を比較しましょう
2. 業界の知識やノウハウをしっかりと把握する
3. 連絡がスムーズかどうかの確認をする
大手の転職エージェントと専門分野に強い転職エージェントについて
ここで参考として大手の転職エージェントと専門分野に強い転職エージェントを紹介しておきます。
大手転職エージェント
業界2位 パーソル
業界3位 JACリクルートメント
専門分野に強い転職エージェント
「外資系に強い」Spring転職エージェント
「IT業界に強い」ワークポート
「若手層に強い」マイナビエージェント
おすすめの特集記事
転職エージェントのおすすめはどこ?これこそが本物の転職エージェント徹底活用ガイドです!
「はじめての転職に強い」パソナキャリア
2) 顧客満足度を追求のクレド経営
パソナは女性が活躍する会社、そのキャリアアドバイザーだからこそ信頼が出来るのです。そして顧客満足度を追求する会社姿勢は、女性ならではの不安を抱える求職者の強い味方になる事でしょう。
「外資系に強い」Spring転職エージェント
2) 外資系企業に強い
アデコは転職エージェントサービスを「Spring(スプリング)」というブランドで世界規模で展開しています。世界的企業として、外資系の求人案件に強みがあります。
「IT業界に強い」ワークポート
2) IT業界出身の転職コンシェルジュが多数在籍
求人数 | 38,000件 |
拠点数 | 5か所 |
*拠点:東京 横浜 名古屋 大阪 福岡
今でこそ総合型の転職エージェントですが、以前は特にITやクリエイティブ系職種に特化しており、多数のIT系企業へ転職を支援した実績があります。
「若手層に強い」マイナビエージェント
2) 20代の転職支援に強み
マイナビのサービスは、就活学生向けの「マイナビ」が有名で「リクナビ」と二強と言われています。その影響で若手層から人気の転職エージェントです。
オリコンアンケートで評判をチェック
それではリクルートエージェントに登録する前に、ユーザーの評判について紹介させて頂きます。
まずはオリコンが毎年行う、転職に対するユーザーアンケート調査を参考にしてみましょう。
ちなみに調査は以下のような形式で行われました。
調査項目などについて
評価項目は5項目からなっていて、「利用のしやすさ」「担当者の対応」「紹介案件」「紹介案件の質」「交渉力」となっています。
それでは転職エージェント部門でのランキング結果を紹介します。
- パソナキャリア
- マイナビエージェント
- エンエージェント
- Spring転職エージェント
- リクルートエージェント
リクルートエージェントは、転職エージェントの中で5位となっています。
評価されたポイントとは
それでは続いて、リクルートエージェントのどのような点が評価されたかを紹介します。
評価ポイントは5項目。
「利用のしやすさ」「担当者の対応」「紹介案件」「紹介案件の質」「交渉力」の各項目を評価され、これら5項目の合計点でランキングが決定します。
それではリクルートエージェントの各項目ごとの評価について紹介して行きます。
評価項目 | 順位 | 得点 |
---|---|---|
利用のしやすさ | 3位 | 72点 |
担当者の対応 | 3位 | 72点 |
紹介案件 | ー | 68点 |
紹介案件の質 | ー | 67点 |
交渉力 | ー | 69点 |
「利用のしやすさ」「担当者の対応」で見事第3位となっています。
そして意外だったのは「紹介案件」がランク外だった点です。
求人情報量では断トツでナンバー1のリクルートエージェント。
また業界での売上げも同じく断トツでナンバー1。
総合ランキングで第5位はスゴイ事なのでしょうが、意外なランキング結果かもしれません。
良い評判(オリコン調査結果結果)
オリコン満足度調査による、ユーザーのリアルな評判を紹介します。
★★★★☆(30代/男性)
自分一人では対応しきれないスケジュール調整や、求人案件の提案など、多くの部分をサポートしてもらえた。
また、自分の気付いていない欠点の指摘なども有り難かった。
★★★★☆(30代/男性)
面談する際に、今のIT業界の現状や動きを教えてくれた。自分の強みがよくわからなかったが話をすることでいろいろ掘り下げてくれて、自分の強みを理解することができた。
★★★★☆(20代/女性)
最終選考でお見送りになることが多く、落ち込むことがあったのですが、客観視の仕方などをレクチャーしていただけたおかげでうまく面接を進めることができたこと。
★★★★☆(20代/女性)
他の転職サイトでは希望の条件の求人がほぼなかったのに対し、数は少ないが求人があった。
面接後に伝えきれなかった点について何かないかフォローメールが来た。
★★★★☆(30代/女性)
とにかく知識が豊富で、フォロー、斡旋が的確。面接の準備なども手助けしてくれるのでとても助かった。
次の転職でもまた使いたいと思い、先月再登録しました。
★★★★★(40代/女性)
丁寧にヒアリングしていただき、自分でも気付かなかった自分の強みを気付かせてくれました。
おかげで自信を持って面接に挑め、内定をもらえました。
★★★★★(30代/男性)
思っていた以上にきちんとしたフォローをしてもらってとても心強かった。
不安な事も相談しやすく、また親身に相談に乗ってくれて非常に安心した。
★★★★☆(40代/女性)
こちらの要望に合うまで粘り強く提案して頂いた。
転職は人生の転機なので、妥協はしたくないが、自分の価値を踏まえて落としどころが絞れた。
★★★☆☆(30代/女性)
職務経歴書の添削について、アドバイスを細かくいただいたのが良かった。
また、希望する業務のある会社を紹介してもらったと思っている。
★★★★☆(30代/男性)
対応が早く、すぐに就業先を決めることができた。
また、面接で聞かれそうな質問を用意してくれ、それに対する答えも一緒に考えてくれた。
気になる評判(オリコン調査結果結果)
続いて一部あった気になる評判についても紹介します。
★★★☆☆(30代/男性)
特にありませんが、あえて言えば途中で担当者の事情により交代したが、引き継ぎが甘かったこと。
後任の方と再度細かく電話面談したのでその後はスムーズに進みました。
★☆☆☆☆(30代/女性)
返答が遅く、希望条件にあった会社一覧を送ると言っていたのに送ってこなかった。
やるといったことをやらずにそのままにされたことが何度もあった。
★★★☆☆(40代/男性)
公開されている求人情報がひとつの企業で複数カウントしているため、見掛け上は件数が多いように見えるが、企業数としては公開数の半分以下であった。しかも私のようなミドル層の求人は少ないようだった。
★☆☆☆☆(20代/女性)
入社した後に、担当者の方とうまく話が繋がっていなかったことがわかり、きちんと対応していただけていなかったのかと思ってしまいました。
★☆☆☆☆(30代/女性)
面接1回で内定が決まり、すごいと言われたが、実際はほとんどの人が面接1回で終わっていたことが転職してから分かり、ちょっとがっかり。
★★☆☆☆(30代/女性)
オススメの企業の紹介は最初だけで、新たな求人が出た時に条件に沿ったものがあれば連絡をくれればもっと親切なのにと思った。
属性ごとの人気ランキング結果
それでは引き続き本アンケート結果を、属性で分類してみます。
【年代別部門結果】
項目 | 順位 |
---|---|
20代 | 第3位 |
30代 | 第5位 |
40代 | 第3位 |
50代以上 | 第2位 |
そのせいか、50代以上に第2位の人気があったという結果は意外でもありました。
ちなみに今回アンケートの対象となった会社は66社。
なかには当然ハイクラス層を得意としている転職エージェントも含まれています。
【男女別部門結果】
項目 | 順位 |
---|---|
男性 | 第4位 |
女性 | 第4位 |
【エリア別部門結果】
項目 | 順位 |
---|---|
関東 | 第2位 |
関西 | 第1位 |
近畿 | 第3位 |
【職種別部門結果】
項目 | 順位 |
---|---|
営業系 | 第2位 |
IT・クリエイティブ系 | 第1位 |
技術系 | 第1位 |
「IT・クリエイティブ系」「技術系」が第1位と、専門エージェントを抜いての見事第1位でした。
さすが最大手のリクルートエージェントと言ったところでしょう。
まとめ 転職ならリクルートエージェントと特化型
いかがでしょうか。
リクルートエージェントと特化型を利用すべき理由。
そしてリクルートエージェントの良い評判と気になる評判についてお分かりになりましたでしょうか。
最大手のリクルートエージェントと特化型の転職エージェントの併用で次のような事が期待出来るのです。
2. 転職サポート事例が多い、リクルートエージェントからのアドバイス
3. 専門性の高い特化型エージェントからのアドバイス
あとはキャリアアドバイザーとの相性などが気になるところかもしれません。
キャリアアドバイザーの知識や人柄、転職サポート数などは様々です。
もし希望のキャリアアドバイザーに出会えない時などは、担当者を変更してもらうようにしてみましょう。
または、リクルートエージェントの代わりに、最大手クラスのパーソルに登録してみるのも良いかもしれません。
いずれにせよ、キャリアアドバイザーとの相性はとても重要なので、みなさんが信頼できる人に出会えるかがポイントにもなります。