転職エージェントは通さないが良い?噂の真相について現役の人事担当者に聞いてみた!

今回の記事の内容
「転職エージェントは利用しない、使わない方が良い?」

①転職エージェントを利用しない方が転職に有利って本当?

②転職サイト vs 転職エージェント

 

「転職エージェントは通さない(利用しない)方が、転職活動がうまく行く!?」

 

「転職エージェントは中抜きをするので、使わない方が良い!?」

 

 

このように、転職活動は「転職エージェントを通さない(利用しない)方が良いのですか?」と聞かれることがあります。

 

Dr.キャリアアドバイザー

これは「転職エージェントを利用して転職活動すると、転職活動が不利になるのですか?」という主旨の相談です。つまり「転職エージェントを利用した方が良い?」それとも「転職サイトを利用した方が良い?」という事を知りたいそうなのです。

 

たしかに求職者のみなさんからすると、「転職エージェントと転職サイトだと、どっちが有利なの?すごく気になります!」といったところでしょう。

 

それではこの質問に対して、現役人事担当者(サービス業)のインタビューを交えて回答して行きます。

 

ぜひ参考にしてみてください。

転職エージェントは通さない(利用しない)が有利?

 

実は以前ボクも聞いたことがあるのです。転職エージェント経由で応募をすると、内定が獲りづらいと聞いたことがあります。これって本当の事でしょうか?

A君(20代会社員)

Dr.キャリアアドバイザー

なるほど。じつは私も今まで何回か求職者から同じ質問をされた事があります。「どこでその話しを聞いたのですか?」と聞いても、みなさんうろ覚えのようです。

もしこれが本当なら、転職エージェントを利用する気になれなくなります。これって本当の話しなのですか?

A君(20代会社員)

Dr.キャリアアドバイザー

私は長い間、大手の転職エージェントに勤務していましたが、じつは例外中の例外として、ひと握りの求人企業でこのような事はありました。

えっ!?それでは、これって本当の話しだったのですか?めちゃくちゃショックです。てっきり都市伝説だと思っていて、一応お聞きしただけなのですが。

A君(20代会社員)

Dr.キャリアアドバイザー

いえいえ、落ち着いてください。これはあくまでほんの一部の会社による、いわゆる商法上の違反事例なのです。以下にその概要を説明しましょう。

 

【一部企業による「中抜き」事件】

 

一部企業による「中抜き」事件とありますが、これはあくまで一部の企業の事例です。転職エージェントでは転職支援を行うと、成功報酬として年収の30~35%の金額を求人企業から頂戴します。年収が500万円の人が決定すると150万円の支払いです。かなりの金額ですよね。そこで求人企業がこのお金を払いたくないので、転職エージェント経由では不合格にして、直接応募に切り替えてしまう事例です。これを中抜きと呼んでいます。

 

こんな事が起こっているのですか?ヒドイ話しです。でもこれって逆効果にならないのですか?こんなウソをつくような会社には、かえって入りたくなくなるような気がしますが。

A君(20代会社員)

Dr.キャリアアドバイザー

おっしゃる通りです。このようなケースは、どちらというと転職回数の多い一部の業界でよく見かける事例になります。一般の会社ではあまり聞いた事はありません。

 

上記のように一部のモラルに反する企業(しかも一部の特定業界)には、このような「中抜き」事件が発生することがあります。

 

このようなヒドイ会社からすると「転職サイト・自己応募 > 転職エージェント」となるのでしょうが、これは本当に例外中の例外です。

 

結論、「転職エージェントからの応募を通さない」という事は無いと思われます。

 

Dr.キャリアアドバイザー

それでは私がここでどれだけ説明するよりも、大手企業に現役の人事担当者に話しを聞いた方が良いとおもいますので、ここで先日のインタビューの一部を抜粋して紹介します。

 

人事が思う転職エージェントについて

 

Dr.キャリアアドバイザー

ここで現役の人事担当者(管理職)の方に、匿名を前提にぶっちゃけトークをしてもらいました。ここで一部を公開します。じつはこの方が勤務している会社、誰もがご存じの知名度がある会社です。社名を申せないのが本当に残念なのですが、この点はみなさんもご了承ください。

 

今回インタビューに答えて頂くのは、現役の人事担当者になります。

 

さすがに現役の方ですので、匿名での紹介になる事はご了承ください。

 

ちなみにこの会社は年間で300名の中途採用を行っている会社になります。

 

Dr.キャリアアドバイザー

匿名ではありますが、簡単にプロフィールを教えて頂けますか。

はい、今の会社は新卒で入社しました。ウチは営業部門が大半を占める会社ですので、私自身も入社当初は営業部門に配属されていました。営業を約10年強して来ましたので、多少なりとも営業の方のお気持ちは分かるつもりでいます。その後人事に異動になりまして、当初は新卒の採用のサポートから始めました。その後は中途採用にも関わり、今も「中途採用」と「労務管理」に関わっています。人事部の仕事が長くなり、今では20名の人事部の責任者をしています。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

有難うございます。じつはM.Kさんは、もともと僕の大学時代の同期なのです。付き合いは長いのですが、ここではM.Kさんに迷惑にならないよう、匿名かつ限定した質問に絞らせて頂きます。それではさっそく本題に入らせて頂きます。求職者からの質問で、「転職エージェントから応募する場合と転職サイトで応募する場合で、採用に影響はあるのですか?」という質問になります。

転職サイトから応募されても、転職エージェントから応募されても、合否への影響はありません、一応。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

一応?ちょっと気になますね。少し歯切れが悪いのでは?しかも僕の経験からは、とくにその点で差をつける会社は見たことが無いのですが。

合否には影響しませんよ、絶対に。ただ、当然ですが年間の採用予算というものがあるので、出来れば転職サイトでたくさん応募があったり、リファラルでの応募が増えると嬉しいかな、といった感じです。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

なるほど。あくまで合否には関係が無いという事ですね。求職者のみなさんも、まずはこれを聞いて安心したことでしょう。一方で、企業の本音も垣間見れた気もします。

実際、毎年採用予算を決める時には、採用予算に併せて「出来るだけリファラルを伸ばす施策を行おう」であったり、「転職エージェントとの取引を制限したり」する事はあります。そのような点からすると、転職サイトと転職エージェントでの目標採用数は毎年変変更しています。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

なるほど、ちなみにここ1年くらいでは、転職サイトと転職エージェントでは、どちらの応募が多いのですか?

今は圧倒的に転職エージェント経由です。おそらく割合としては8:2くらいだと思います。とにかく転職サイトに掲載しても応募が少ないので、転職エージェントとの取引を一気に増やしました。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

そうすると繰り返しになりますが、「転職エージェント経由での応募を通さない」という事は出来ないですよね。

その通りです。一部の会社では転職サイトに求人を掲載すると応募が殺到するので、転職エージェントを使っているという話しを聞いたこともありますが、あれってほんの一部の会社の超人気企業だけですよ。応募が来なくて困っている会社がほとんどです。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

そうですよね。応募が殺到して困っているなんて会社は、本当にほんの一部ですよ。でもネットではちょっと間違った情報が流れていますよね。おそらく人材系ビジネスの勤務経験が無い人のブログなのでしょう、かなり事実と違う記事が多いんですよね。読者のみなさんは勘違いしないようにしてもらいたいです。私も数多くの超人気企業を見てきましたが、ほんとに一部の会社さんだけです。

ここ数年は採用が本当に大変なんです。ですから書類審査や応募年齢などについても、かなり甘くなって来てますね。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

たしかにRA(転職エージェントの企業担当)からの話しを聞いていると、応募条件が下がってきているという話しはよく聞きますね。ここ数年の間で、以前なら絶対書類を通さなかったような人を採用しているケースも良く聞きますね。

そうなんです。あと何と言っても、面接の進め方も結構変わりましたよね。以前までは内定を出す求職者というのはちゃんと自己アピールが出来ていたのですが、最近ではこちらから求職者の良い面を発見する質問をしています。そうしないとウチに適正があったかもしれない人の採用チャンスを逃してしまうからです。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

そうみたいですね。それは僕も採用担当者によく聞きます。こちらから答えやすいような質問でうまく誘導しないと、うまく自己アピール出来ない人も多いようなんですね。数年前ならそういう方は面接不合格でお断りしていたそうですが、今はそれでは人が集まらない。

そうなんです。こちらからうまく求職者のみなさんの良さを聞き出してあげないと、最後までその人の良さが分からないまま面接が終わってしまいます。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

やはり今は求職者が圧倒的に有利な立場なんですよね。それとこの傾向は、しばらく続くのでしょうね。

それではちょっと質問を変えますね。人事の立場から見て「転職エージェント経由の応募の良い点」または「悪い点」があったら教えてもらえますか。

 

この質問に対しては「良い点」も「悪い点」も、たくさんの回答を頂きましたので以下に簡単にまとめてみました。

 

転職エージェント経由応募の良い点

転職サイトでは掲示出来ない「年齢」や「男女」の希望は伝えられる。
希望する条件に合った求職者を紹介してもらえる。
転職エージェントから自社のサービスなどについて詳しく説明をしてくれる。
面接後に、求職者の本音の希望度を確認してもらえる。
選考中の求職者に対して定期的な連絡をしてもらえる。
他に選考が進んでいる会社の状況について教えてもらえる。

 

転職エージェント経由応募の悪い点

自社のサービスをよく理解しないで、受け身で応募してくる。
転職エージェントから、ほぼ必ず併願を打診されている。
求職者ご本人の本音を確認しづらい時がある。

 

インタビューのなかで、おもには上記のようなメリットとデメリットを話していました。

 

それでは続いて、求人企業が転職エージェントにどのように求人オーダーを出しているのかを聞いてみました。

 

Dr.キャリアアドバイザー

ちなみにですが転職エージェントに求人を依頼する時、どのようにオーダーをするものなのでしょうか。

新規で求人のオーダーをお願いする場合、転職エージェントの企業担当とおおよそ1時間~1時間半程度打合せを実施します。求人票に掲載するような内容のヒアリングをはじめ、求人票に掲載出来ないような話しもします。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

求人票に掲載出来ないような内容?ここは読者のみなさんも気になるところだと思います。求人票に掲載出来ないような内容とは、具体的にどのようなことですか?

そうですね、募集をしたい求人のポジションについて、たとえば「課長が何歳」ですとか、「メンバーが何人いて、そのメンバーの男女の構成がどうなっているのか」ですとか、そのような話しをすることで転職エージェントの担当者に具体的にこちらが欲しい人材についてイメージしてもらいます。また親しい転職エージェントなら、ウチの実際の残業時間ですとか有給消化率ですとか、会社の雰囲気なども熟知しているので、そういう点がフックになるなら求職者に紹介してもらっています。ウチはそのあたりはかなりしっかりしていますので。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

こういった企業のリアルな情報を知れるのが転職エージェントの良いところなんですよね。ちょうど良いコメントを頂いたので、ずばりお聞きします。転職サイトに掲載している求人情報と転職エージェントのキャリアアドバイザーが持っている求人情報ですと、どちらがリアルで中身が濃いのでしょうか?

 

私からの最後の質問については、求職者のみなさんがとても気になるテーマではないでしょうか。

 

それでは最後の私からの質問については、次の章で紹介していきます。

 

「転職サイト」vs「転職エージェント」どっちがおすすめ?

 

それでは前の章での最後の質問、「転職サイトに掲載している求人情報と転職エージェントのキャリアアドバイザーが持っている求人情報ですと、どちらがリアルで中身が濃いのでしょうか?」の続きを紹介します。

 

これはまさしく求職者のみなさん気になるポイントではないでしょうか。

 

転職サイトに掲載している求人情報と、転職エージェントにお伝えしている求人情報の違いですか。う~ん、これは申しづらいですよね。ちなみに繰り返しですがこのインタビューって匿名ですよね。会社も特定されませんよね。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

安心してください。記事としてアップする前にM.Kさんにもチェックしてもらいますよ。M.KさんもM.Kさんの会社も匿名ですのでご安心ください。

それでは求職者のみなさんが知っておいたほうが良い情報でしょうし、しょうさんの頼みという事でもありますのでお答えしますね。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

ハハハ、本当に感謝します。読者のみなさんも人事の本音を聞けて喜ぶと思います。

それでは結論から申します。求職者のみなさんが知る事の出来る転職サイトからの求人情報と転職エージェントからの情報では、あきらかに差があります。もちろんすべてが該当するわけではありませんが、転職エージェントからの情報の方が、私どもの会社のリアルな情報を知る事が出来ると思います。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

私は今までの経験でこの辺りの事は熟知していますが、求職者のみなさんにとってはオドロキの事実となるのではないでしょうか。それではさっそくひとつづつ確認していきましょう。まず最初に聞きたい事は、転職サイトの方が求人内容が少ないという事なのでしょうか?

はい、これは正直に申します。もう少しネタばらしをしますと、転職サイトに掲載している求人情報は、各社の制作担当者が私たちに取材をしてくれるのです。そしてその情報を各社さんの転職サイトに掲載してもらうのですが、その際私どもから掲載料をお支払いしております。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

なるほど、さっそく核心をついてくれましたね。読者のみなさんにはまだ分かりづらいので、もう少し詳しくお話し頂けますか?

ハハハ、参りましたね。それではもう少しお話ししますと、先ほど私どもが転職サイトに掲載料をお支払いすると申しました。つまりちょっとヤラしい話しになりますが、わたしたち求人企業は転職サイトから見ると、大事なお客さんになるのです。ですからあまり変な事は書けませんよね。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

なるほど、お金を頂戴している大事なお客さんの変な記事なんて書けないですよね。クレームになりますからね。

しかも転職サイトの情報は、あらかじめフォーマットは決まってはいますが、十分な掲載スペースがあるのでたくさんの会社情報や求人情報を掲載頂けているとは思います。それでもこちらの都合の悪い事は一切掲載していないはずです。ちなみにウチにはやましい事は一切ありませんが(笑)。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

転職サイトの営業は契約取るために、毎日何10社とアポの電話をかけて苦労してますからね。ようやく取った契約ですから、さすがにクライアントの悪い部分なんか掲載出来ませんよね。

まあ、ウチも転職サイトを数社利用してますから偉そうには言えませんが、それでも良い部分ばかり掲載している転職サイトの情報は、自分で見てもちょっと恥ずかしい気もします。ウチってこんなに素晴らしい会社なのかって。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

いや~M.Kさんの会社は良いですよ。私も同僚が御社にお伺いしていたのでよく話しを聞きましたが、相当良い会社ですよ。そんなに謙遜することありませんよ。それでは転職エージェントの方が求人情報を詳しく知れるという点についてお伺いします。求職者のみなさんからすると、「転職エージェントにとっても転職サイトと同じで、求人企業がお客さんになるのでマイナスの情報を求職者に言わないのでは?」と思うはずですが?

いや、一見するとそう思われるかもしれませんが、転職エージェントには返金制度があるのでそうはならないはずなのです。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

さすがM.Kさん。まさしくそこが最大のポイントなのです。

 

ここでM.Kさんのおっしゃった「返金制度」について説明します。

 

【転職エージェントの返金制度について】

 

転職エージェントのビジネスモデルは、求人企業が求める人材を転職エージェントの紹介で「採用・入社が決まる」と成果報酬として「年収の約30~35%」の報酬金額を支払います。しかしせっかく入社した人がすぐに辞めてしまうと求人企業は大損ですよね。そこで入社早々退職してしまった場合には、報酬金額の一定額を求人企業へ返金するのです。ほとんどのケースで三か月未満で退職してしまった場合には、返金が発生します。

 

Dr.キャリアアドバイザー

このように転職エージェントには求人企業との間で「返金制度」があります。ですから、せっかく入社をきめたのにすぐに辞められてしまうと売上げも取り消しになります。これではノルマのあるキャリアアドバイザーも困りますよね。それなので、求職者に対しては嘘の無いように求人紹介をするのです。良い事ばかりを言って、いざ入社した後に「聞いていた話しと違う!」となって辞められたらすべてが台無しですからね。

しかし採用担当者としての意見も言わせて頂きますと、最近の傾向としては転職エージェント経由の応募者の質が低下していると思います。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

なるほど、僕も最近まで大手の転職エージェントに勤務していたので、たしかによく同じ話しを聞きましたね。

ヒドイのはウチの会社で何をやっているのか分からないで面接に来る人もいるほどです。このようにキャリアアドバイザーに薦められたからと、何の企業研究もしないで面接に来る人が増えているのです。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

最近は求人企業から「とりあえず少しでも多くの求職者を紹介してください!」というオーダーが急増していますよね。そうすると転職エージェントの方でも、志望度が低そうな求職者でも応募させるケースが増えているのです。

たしかに我々求人企業にも責任があるのは事実です。最近は応募者が減っているので、営業部の現場から「多少スペックが下がっても、積極的に会いたい。」というニーズが強いのです。たしかに私たちにも問題はあるのです。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

でもそうすると、しっかりと企業研究をして面接に来る人は、かなり有利な立場となりますよね。

そうなのです。今は差別化を図りやすい時代だと思います。さきほど申した通り、たいして企業研究をしないで面接に来る人も増えています。面接前に企業研究をすることで、そういった人たちよりも簡単に有利になれるのです。一昔前だと企業研究なんて当たり前だったんですがね。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

企業研究をすることで内定が出るわけでは無いのですが、それでも正しい転職活動を行う事で面接官の印象が大幅に上がる事は間違いないようです。結論、転職エージェントから詳しく求人情報を教えてもらい、尚且つご自身でも企業研究をしっかりと行い、正しい転職活動を心がけるようにしましょう。

 

現役の人事部長がおすすめする転職エージェント

 

Dr.キャリアアドバイザー

それではこれが最後の質問です。ズバリ、M.Kさんがおすすめする転職エージェントを教えて頂けますか。

答えづらい質問ですが、ずいぶんとストレートに聞きますね(笑)。私たち採用担当者から見て、信用出来る転職エージェントはやはりこちらの求人ニーズをしっかりと把握している人ですよね。こちらのニーズをしっかりと把握している転職エージェントこそが、求職者の方々にとっても一番の転職エージェントと言えますよね。そういう点から、ヒアリング能力が高い転職エージェントがおすすめの転職エージェントになります。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

そうですよね。求人企業のリアルな情報こそ求職者が一番欲しい情報ですよね。そのなかには当然ですが、良い情報もあれば悪い情報もあるでしょう。それでもそのような様々な情報こそが求職者の役に立ちますし、何と言っても早期退職にもならない事でしょうね。

まさしくその通りです。求人企業からすると、会社の短所などはあまりオープンにしたくないですし、我々自ら「ウチの会社はこんな所がおかしいのです!」等と言えるわけがありません。そういう点からも、転職エージェントが客観的な立場から我々を評価してくれる事は悪い事では無いのです。

M.Kさん(48歳)

Dr.キャリアアドバイザー

それでは最後に聞きます。M.Kさん個人としておすすめの転職エージェントを教えてください。

先ほども申しましたが、私たちが信頼する転職エージェントとはヒアリング能力が高い転職エージェントです。そのような点から申しますと、あくまで個人的な意見ですが、3社あります。「リクルートエージェント」「JACリクルートメント」、そして「マイナビジョブ20's」です。

M.Kさん(48歳)

 

M.Kさんとのインタビューはまだまだ続きましたが、雑談が多かった事もあり、ここではほんの一部を抜粋して紹介しました。

 

短い紹介となりましたが、それでも現役の人事担当の本音が垣間見れたのではないでしょうか。

 

【M.Kさんのプロフィール】

 

新卒入社。転職経験無し。現在のポジションは人事部部長。以前ほどではありませんが、今でも2次面接に同席する事があります。入社当時は営業部門にて法人営業に従事。担当エリアは東京で、転勤の経験もありません。約10年営業職を行い、その後人事部採用課に異動。異動当初は新卒の採用のサポートを行います。その後は中途採用をメインに行い、今でも「中途採用」と「労務管理」に関わっています。約20名の部署を統括する立場で人事部の責任者をしています。

 

リクルートエージェント

 

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リクルートエージェントとは
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JACリクルートメントとは
JACリクルートメントは、外資系企業や国内大手企業などハイクラス求人やグローバル求人に強みがある転職エージェントです。ロンドン発祥の日系転職エージェント。グローバルなネットワークを持っている点で、他社と一味違った特徴があります。

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  2. 業界3位の最大手クラス
  3. 外資系企業・ミドルクラス以上に強み

【対象ユーザー】30~40代

【拠点】東京/さいたま/横浜/名古屋/静岡/大阪/京都/神戸/広島

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マイナビジョブ20's

 

20代前半・第二新卒の転職支援に強み

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マイナビジョブ20'sとは
マイナビにはたくさんの転職サービスがありますが、「第二新卒・20代の若手会社員」の転職エージェントといえばこの「マイナビジョブ20's」です。マイナビのグループ会社が運営していますので、安心してご利用が出来ます。

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【拠点】東京(新宿)/横浜/大阪/神戸/名古屋

 

マイナビジョブ20'sは保有する求人2,500件のすべてが「第二新卒・20代」対象です。

 

そのうち50%以上が職種・業種未経験OKの求人ですので、これから新たなキャリアを築いて行きたい方には是非一度ご利用いただきたい転職エージェントです。

 

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