外資系への転職ならこの転職エージェントがおすすめ!厳選6社を紹介します!

外資系に転職したいです。「外資系には転職エージェントを利用した方が転職しやすい!」というのは本当ですか?

 

ボクの友人が「外資系には転職エージェントを利用しないと転職出来ない会社があるよ!」と言っていました。これって本当なのでしょうか?

A君(20代会社員)

Dr.キャリアアドバイザー

なるほど。じつは何度か求職者の方からA君と同じ質問をされたことがあります。

そうなんですか?私は全然そんな事知りませんでした。でも転職サイトにも外資系企業の求人案件は掲載されていますよね。

Bさん

Dr.キャリアアドバイザー

それでは外資系企業への転職は、「転職エージェント経由の方が転職しやすいのか?」という疑問に答えて行きましょう。

 

おすすめの記事 転職エージェントおすすめの利用方法!

 

外資系には転職エージェントを利用した方が良い?

 

Dr.キャリアアドバイザー

外資系に転職するなら転職エージェントを利用した方が良い理由は3つあります。これは実際この業界に長く働く私の経験から言えることです。

 

転職エージェントを利用した方が良い理由

①外資系企業は社名非公開を好む傾向にある。

②外資系企業は即戦力を好む傾向にある。

③外資系と転職エージェントには深いつながりがある。

 

以上の3つの理由より、外資系への転職には転職エージェントの利用をおすすめしています。

 

まずは「①外資系企業は社名非公開を好む傾向にある。」についてです。

 

Dr.キャリアアドバイザー

外資系企業は、自社の採用情報が競合企業に漏れることを極端に嫌う傾向があります。これはもちろん日本企業も同じことなのですが、傾向で見ると外資系企業の方が強いようです。

 

このような理由から、多くの外資系の求人情報は「非公開求人」として扱われ、特定の転職エージェントだけに情報提供されます。

 

もちろん情報をオープンにしたくない外資系求人が、転職サイトを利用する事などありません。

 

一方、日本に進出したばかりの外資系企業の場合は、そもそもホームページに日本語の会社概要が無いケースもあり、求職者がサービス内容を十分に理解出来ないケースがあります。

 

そのような場合には、転職エージェントに自社のサービスや会社のビジョン等を共有して、転職エージェントから求職者に会社の特徴を伝えてもらうのです。

 

また「②外資系企業が即戦力を好む傾向にある。」については、外資系企業では「人を育てる」といったよりも「即戦力」を好む傾向にあります。

 

そこであらかじめ転職エージェントに求人企業が求めるスキルや実績、人物像を伝えておきます。

 

転職エージェントはそれらの求人ニーズを聞いて、即戦力となる人材を集めて母集団形成をするのです。

 

Dr.キャリアアドバイザー

外資系企業にとっては、採用したい人物に近い人だけを対象に面接が出来ます。これなら無駄も無く効率よく採用活動が出来ますよね。

 

外資系への転職におすすめの転職エージェント【厳選6社】

 

Dr.キャリアアドバイザー

それでは外資系企業の転職に強い転職エージェントを紹介して行きましょう。ここでは「外資系転職エージェント」と外資系転職に強い「日本の転職エージェント」を紹介します。

 

JACリクルートメント

転職エージェント 外資系

メリット

①外資系求人だけでなく、メーカー系の求人案件にも強み。

②年収600万円以上、30代・40代の転職支援が得意。

デメリット

①年収400万円以下の登録者は面談を断られる。

特徴

対象年齢 30代後半・40代
公開求人数 15,000件
非公開求人数 非公開
拠点数 9か所
面接対策
職務経歴書の添削

 

ロンドン発祥の日系転職エージェントであり、そのため外資系企業や国内の海外進出企業の求人案件を豊富に保有している。

 

また、リクルートエージェントやdodaエージェントとの大きな違いは「対象年齢が30代後半~40代」と、2社に比べて高い年齢層を得意としている点です。

 

ランスタッド

転職エージェント 外資系

メリット

①世界第2位の売上げを誇るグローバル企業

②世界39か国に拠点を展開する「世界的」な総合人材サービス会社

デメリット

①国内では派遣のイメージが強く、転職エージェントのイメージが薄い。

特徴

対象年齢 30代後半・40代
公開求人数 - 件
非公開求人数 非公開
拠点数 1か所
面接対策
職務経歴書の添削

 

年収1,000万円以上の求人案件を常時5,000件以上保有しているランスタッドの転職エージェントサービス。

 

世界レベルで活躍するコンサルタント集団もランスタッドの特徴と言えるでしょう。

 

ランスタッドは求職者の年齢やキャリアによってハイクラス専門の「プロフェッショナル人材紹介」、若手人材からミドル層までを対象にした「人材紹介」、就活学生を対象にした「新卒紹介(新卒就職支援)の3つのサービスを行っています。

 

Spring転職エージェント

転職エージェント 外資系

メリット

①世界1位の売上げを誇るグローバル企業

②外資系転職に強みがあるAdecco Groupの転職支援サービス

デメリット

①Springのブランドイメージ浸透が今ひとつで、いまだアデコの方が認知度が高い。

特徴

対象年齢 30代後半・40代
公開求人数 約50,000件
非公開求人数 約30,000件
拠点数 3か所
面接対策
職務経歴書の添削

 

Spring転職エージェントのアドバイザーは職種別の担当制になっているので、専門的なアドバイスが期待出来ます。

 

アデコは転職エージェントサービスを「Spring(スプリング)」というブランドを、ワールドワイドで統一して展開しています。

 

Dr.キャリアアドバイザー

外資系の転職エージェントに強いのは外資系の転職エージェントだけではありません。最大手の転職エージェントも外資系の求人案件を多数保有していますので紹介します。

 

リクルートエージェント

転職エージェント 外資系

メリット

①求人保有数がナンバー1で、ほぼ全業種・全職種を網羅している。

②転職支援実績数もナンバー1。

デメリット

①サポート期間が3か月間と限定されている。

特徴

対象年齢 20代・30代
公開求人数 120,000件
非公開求人数 160,000件
拠点数 15か所
面接対策
職務経歴書の添削

 

リクルートエージェントは、転職エージェントサービスの中でも最大手の総合型転職エージェントです。

 

公開求人だけでなく、豊富な非公開求人や有名企業の求人案件、幅広い業種・職種が充実しているのが特徴です。

 

最初に登録を検討すべき転職エージェントサービスというのは間違いありません。

 

dodaエージェントサービス

転職エージェント 外資系

メリット

①全業種・全職種に対応しているが、特にIT・Web業界やエンジニア求人に強み。

②求人案件は、東京都内を含む大都市だけでなく地方の求人案件も豊富に保有。

デメリット

質の悪い求人を紹介される場合もある

特徴

対象年齢 20代・30代
公開求人数 100,000件
非公開求人数 40,000件
拠点数 12か所
面接対策
職務経歴書の添削

 

dodaは転職サイトとエージェントサービスの両方が最大手クラスのサービスです。

 

求人保有数も豊富で約10万件の求人数は業界2位となっています。

 

パソナキャリア

転職エージェント 外資系

メリット

①女性が大活躍する会社。

②顧客満足度を追求するクレド経営を実践。

③オリコン顧客満足度「転職エージェント部門」で第1位を獲得。

デメリット

①最大手クラスと比較すると、求人数が多くない。

特徴

対象年齢 20代・30代・40代
公開求人数 35,000件
非公開求人数 非公開
拠点数 7か所
面接対策
職務経歴書の添削

 

人材派遣のリーディングカンパニーとして数多くの求人企業との密接な関係をもとに、女性向けやハイクラス向けの良質な非公開求人が多数揃っているのが特徴です。

 

またキャリアアドバイザーが親切・丁寧と評判で、「履歴書・職務経歴書の添削」や「面接対策」等のサービスに注力しています。

 

Dr.キャリアアドバイザー

ここまで厳選6社の転職エージェントを紹介しました。じつはまだまだ紹介したい転職エージェントもありますので、いくつか紹介しておきましょう。ここから紹介する転職エージェントも、「規模が少し小さくなる」かもしれませんが、厳選6社に匹敵する転職エージェントです。

 

厳選6社以外のおすすめ転職エージェント

エンワールド

転職エージェント 外資系

エンワールドとは
1999年に創業した「ウォールストリートアソシエイツ株式会社」を2010年にエンジャパンが買収し、エンワールドとして今に至ります。多国籍企業と国際的な視点を持つグローバルな人材をつなぐ外資特化型の転職エージェントです。

特徴

  1. 年収800万円以上の求人案件は10,000件以上
  2. 取引先の企業数は4,000社以上
  3. 転職成功者の満足度は94.8%以上

 

マイケルペイジ

転職エージェント 外資系

マイケルペイジとは
マイケル・ペイジは、1976年に英国・ロンドンで創業し、現在世界36カ国において141支店を構えるワールドワイドな外資系企業です。世界中にクライアント企業を持ち、日本でもブランドが確立されている外資系企業から、日本進出を予定する新興のベンチャー外資系企業まで、あらゆるタイプの外資系企業の窓口になっています。

特徴

  1. 外資系求人や日系グローバル企業の採用支援に実績多数
  2. 専門チームよるサポートで初めての転職者も安心

 

ロバート・ウォルターズ

転職エージェント 外資系

ロバート・ウォルターズとは
ロバートウォルターズは1985年に英国ロンドンで設立された転職エージェントです。コンサルタントは全員がバイリンガルで、それぞれに専門分野を持っています。他の転職エージェント以上に外資/日系グローバル企業との結びつきが強い点が特徴です。

特徴

  1. 30年以上の歴史のある転職エージェント
  2. 外資系/日系グローバル企業への転職に強い
  3. 世界31ヶ国でサービスを展開するグローバル企業

 

ダイレクトリクルーティングは必ずチェック

 

ダイレクトリクルーティングによる採用が活況になって来ています。

 

ダイレクトリクルーティングは本来外資系企業が得意としていたのですが、今では国内企業も積極的に取り入れているようです。

 

ところでダイレクトリクルーティングとは、いったいどのようなものなのでしょうか?

Bさん

 

ダイレクトリクルーティングとは

 

Dr.キャリアアドバイザー

近年では、日本国内でも外資系企業・グローバル企業を皮切りに、ダイレクトリクルーティングを採用する国内企業が増えているのす。

 

ダイレクトリクルーティングとは

求人企業の採用担当者が、直接転職サイトに登録している候補者にスカウトメールを送り選考を行うことを言います。

 

もともとダイレクトリクルーティングに積極的だったのが外資系企業です。

 

本国のアメリカでは10数年前からLinkedInの利用が活況になっているため、求人企業の採用担当者がLinkedInを見て直接オファーをだすことが増えていたのです。

 

日本国内の外資系企業では、外資系投資銀行・外資系コンサルティングファーム・外資系メーカー・外資系IT企業等がダイレクトリクルーティングに力をいれています。

 

Dr.キャリアアドバイザー

また、ダイレクトリクルーティングを利用すると以下のようなメリットもあるのです。

 

ダイレクトリクルーティング利用のメリット

採用コストを大幅に抑制できる。

 

たとえば転職エージェントを利用して年収1000万円の人を採用すると、300~350万円を転職エージェントに支払います。

 

この金額はアメリカのHR事情からすると、かなりの大金と驚かれます。 

 

日本と米国本土では事情が違うと日本在住の代表が説明しても、なかなか本国の理解はは得られないようです。

 

そこでコストがあまり掛からないダイレクトリクルーティングに着手し始めるのです。

 

ダイレクトリクルーティングのサイトで一番盛り上がっているのはビズリーチでしょう。

 

会員登録すると大企業や有名外資系企業、そして転職エージェントから多くのスカウトメッセージが届き驚きます。

 

ビズリーチ

転職エージェント 外資系

メリット

①高年収の求人案件が豊富。

②有名企業やヘッドハンターから直接スカウトメールが届きます。

デメリット

①一定以上の年収(600万円~)が無い人には本サービスは不向き。

特徴

対象年齢 30代・40代
公開求人数 50,000件
非公開求人数 非公開
拠点数
面接対策
職務経歴書の添削

 

転職者の71%が年収アップするというtype転職エージェントのサービス。

 

経験豊富なキャリアアドバイザーが多く、その適格なアドバイスによりみなさんの転職が成功に至るのでしょう。

 

外資系企業と転職エージェントの深いつながり

 

Dr.キャリアアドバイザー

それでは「③外資系と転職エージェントには深いつながりがある。」の、外資系と転職エージェントの密接な関係の始まりについて説明します。じつは外資と転職エージェントの関係には、とても長い歴史があったのです。

 

はじまりは1960年代から

 

日本で最初の転職エージェント(人材紹介会社)は、1960年代の初めに設立されました。

 

株式会社ケンブリッジリサーチ研究所です。

 

ケンブリッジリサーチ研究所ができて、数年後に第二の人材紹介会社としてイムカ株式会社が設立されました。

 

1960年当時から、アメリカのグローバルカンパニーがぞくぞくと日本へ進出してきます。いわゆる外資系企業です。

当時の日本のビジネスパーソンには「転職という習慣」がほとんど無く、外資系企業は敬遠されていました。転職をする人がほとんどいなかった時代なのです。

 

当時は転職は「悪」とも考えられていた時代ですから、外資系企業は人材の募集にすごく苦労をしたようです。

 

日本人が外資系を敬遠した理由は、「外資系はすぐクビになる」「外資系ではどんなにがんばっても社長になれない」といったものでした。当時のビジネスパーソンの最終目標が「社長になる!」といった点が、時代の違いを感じますよね。

 

当時の代表的外資系企業例

フィリップス、コカ・コーラ、GE(ゼネラルエレクトリック)、モービルなど

 

米国マンパワー社が日本に進出

 

外資系企業が採用に苦労していたなんて意外ですね?しかも転職が悪だなんて時代があったんですね。今ではとても考えられませんよね。

A君(20代会社員)

Dr.キャリアアドバイザー

当時の外資系企業は採用に本当に苦労していたようです。その頃は転職エージェントだけに求人を依頼しても十分な人材が集まらず困っていました。そこでそれらの外資系企業の採用活動を手助けするためにアメリカ本国から人材サービス会社が日本に進出して来るようになったのです。

 

日本に進出した外資系企業の採用をサポートするため、本国アメリカから進出して来たのが米国マンパワー社なのです。

 

マンパワー・ジャパンが発足
日本で初めての人材派遣会社、それが1966年に設立されたマンパワー・ジャパンなのです。マンパワー・ジャパンは米国マンパワー社の日本法人、マンパワーグループは世界73か国に4400のオフィスを持つ、人材派遣のグローバルカンパニーです。

 

Dr.キャリアアドバイザー

この頃より日本に進出して来た「外資系求人企業」と、マンパワー・ジャパンなどの「外資系転職エージェント」による蜜な関係がスタートしたのです。この外資系転職エージェントの進出により新たに「外資系企業」「外資系転職エージェント」「日本の転職エージェント」の強力な関係が出来上がって行くのです。

 

これこそが外資系企業と人材サービスの関係の始まりであり、「外資系には転職エージェントを利用した方が転職しやすい!」と言われる理由のひとつなのです。

 

転職エージェント?人材紹介?人材バンク?

 

Dr.キャリアアドバイザー

転職エージェントのサービスが始まった1960年頃には、転職エージェントのサービスを「人材紹介」と呼んでいました。また2000年代には「人材バンク」と呼ばれていました。

 

リクルートエージェントがリクルートエイブリックから社名変更をしたのが2006年になります。

 

それまで「人材紹介」≧「転職エージェント」と呼ばれていたのですがリクルートエージェントの社名変更をキッカケに、少しづつ転職エージェントという呼び方が一般的になったのです。

 

Dr.キャリアアドバイザー

やはり業界トップの影響力というのはスゴイですよね。その頃からリクルートエージェントが先頭を切って広告を露出するようになり、(転職)エージェントという言葉が一般的になり始めます。それに倣って、たとえば毎日人材バンクはマイナビエージェントに社名変更をしました。今ではあまり人材紹介という言い方はしませんよね。

 

1970~1980年にたくさんの小さな会社が誕生

 

日本の企業の間に人材紹介を利用する習慣がないまま、外資系を対象とした多くの「小規模の転職エージェント(人材紹介会社)」が誕生しました。

 

続々と日本に進出してくる外資系企業に対応するためです。

 

Dr.キャリアアドバイザー

しかし当時は1~2名程度で会社を作りサービス提供している転職エージェント(人材紹介会社)ばかりでした。つまり会社もサービスも、一般の人にはほぼ認知されていなかったはずです。ほとんどの人が転職エージェント(人材紹介会社)を知らず、求人企業の採用担当者までもが「転職エージェント(人材紹介社)は怪しくて胡散臭い!」と思っていたほどです。

 

ちなみにこの頃は「エゴン・ゼンダーインターナショナル」や「コーンフェリーインターナショナル」などの会社トップを対象としたヘッドハンティング会社が日本に進出してきた時代でした。

 

そしてこの頃の名残が「人材紹介会社=ヘッドハンティング」のイメージを作り上げたのです。

 

外資系企業と外資系転職エージェントには、長い密接な関係があるんですね。

Bさん

しかも転職エージェントが胡散臭いと思われていたなんて、本当に意外ですね。

A君(20代会社員)

Dr.キャリアアドバイザー

転職や転職エージェントが今のように当たり前になったのは、じつはここ20年くらいの事なのです。それまではどちらもあまり良いイメージが無かったのです。

ところで話しは変わりますが、外資系への転職は、外資系の転職エージェントを利用するのが良いのですか?

Bさん

Dr.キャリアアドバイザー

いえいえ、先ほども紹介した通り、「外資系企業」「外資系転職エージェント」「日本の転職エージェント」では、長い歴史のなかで強い関係にあります。そのような意味では「外資系転職エージェント」「日本の転職エージェント」の両方をご利用するべきでしょう。

 

まとめ 外資系には転職エージェントを利用が◎!

 

Dr.キャリアアドバイザー

いかがでしたでしょうか?外資系企業と転職エージェントとの歴史や、外資系転職に強い転職エージェントを紹介してきました。ここで紹介した通り、やはり外資系への転職には転職エージェントの利用を強くおすすめします。

 

それではあらためて外資系への転職には転職エージェントを利用した方が良い理由を明記します。

 

転職エージェントを利用した方が良い理由

①外資系企業は社名非公開を好む傾向にある。

②外資系企業は即戦力を好む傾向にある。

③外資系と転職エージェントには深いつながりがある。