GeekOut(ギークアウト)で転職!エンジニアなら利用する価値アリ

GeekOut(ギークアウト)で転職!エンジニアなら利用する価値アリ

重要なお知らせ
GeekOutサービス終了のお知らせ

 

式会社パソナが運営していましたエンジニア転職支援サイト「GeekOut(ギークアウト)」ですが、2021年4月15日を持ちまして、サービスを終了・閉鎖となりました。

 

本頁は現在ではサービスを受けれませんので、ご注意ください。

 

GeekOut(ギークアウト)。

 

人材業界の最大手「パソナ」が運営するITエンジニア向けの転職サービスです。

 

ビジネスパーソンの働き方改革が叫ばれている中、エンジニアの働き方も多様化しています。

 

GeekOut(ギークアウト)のような専門サービスを積極的に利用する事によって、満足できる転職が実現できる事でしょう。

エンジニアの転職にはGeekOut(ギークアウト)

 

GeekOut(ギークアウト)。

 

人材業界の最大手「パソナ」が運営する、ITエンジニア向けの転職サービスです。

 

「GeekOut(ギークアウト)を利用して転職することをおすすめ」したい人について以下に記します。

 

以下にあてはまる人はぜひ「GeekOut(ギークアウト)」に登録してみてはいかがでしょう。

 

Dr.転職アドバイザー

GeekOut(ギークアウト)は転職支援サービスではありますが、「すぐに転職をしたい人」だけを対象にしてるわけでなく、まずは情報収集だけ行いたいといった方も対象になっています。

 

対象年齢について

 

対象となる年齢の幅は意外にも広く、若手会社員といわれる24歳から、経験が豊富なベテラン社員で49歳くらいまでが対象の年齢層となります。

 

つまりエンジニアの方でしたら、年齢に関係なく求人を保有していると言えます。

 

対象職種について

 

webアプリケーションエンジニア
フロントエンドエンジニア
サーバーサイドエンジニア
ネットワークエンジニア
インフラエンジニア
UI/UXエンジニア
データベースエンジニア
セキュリティエンジニア
フルスタックエンジニア
iOSアプリエンジニア
Androidアプリエンジニア
プロダクトマネジャー
プロジェクトマネージャー
データサイエンティスト
ITアーキテクト
ITコンサルタント
社内SEその他エンジニア

以上のように、幅広いエンジニア職種の方々が対象になります。

GeekOut(ギークアウト)の特徴について

 

特徴的なサービスは以下の2つになります。

 

この2つのサービスを上手に利用すれば、みなさんの転職活動もスムーズに進む事でしょう。

 

1. GeekOut Feed(フィード)

 

希望にあった求人情報が、自動に配信されるフィード型サービスの「GeekOut Feed」。

 

会員登録をした時のプロフィールデータをもとに、みなさんのキャリや希望にマッチした求人がフィードに流れます。

 

登録する情報が充実すればするほど、ぴったりの求人が届き、今まで気づかなったような求人案件に出会える可能性があります。

 

Dr.転職アドバイザー

これは便利ですよね。
自分で求人検索をする必要も無いですし、自分で探していたら出会えなかったような求人にも出会えるかもしれません。

 

2. GeekOut Agent

 

GeekOut Agentは転職エージェントのサービスになります。

 

エンジニアの転職支援を強みとするキャリアアドバイザーが、履歴書や職務経歴書の書き方や添削、または面接の指導までアドバイスしてくれます。

 

また現職で働くご多忙のみなさんに代わって、面接の日程調整もしてくれます。

 

多数の転職支援の実績がありますので、転職活動が不安な方はいろいろと相談してみましょう。

 

Dr.転職アドバイザー

転職エージェントサービスを利用すれば、求人情報では知れないような会社の生の情報を教えてもらえるはずです。

 

その他、GeekOut(ギークアウト)のサービス

 

求人検索機能について

GeekOut(ギークアウト)の「求人検索機能」について紹介です。

 

求人情報は、「職種」「勤務地」「業種」「開発ジャンル」「言語」「こだわり」「開発の特徴」などの条件から検索します。

 

GeekOut(ギークアウト)の「求人検索機能」は、検索条件が一般的な転職サイトと比較して、よりエンジニアのニーズに併せたものになっています。

 

たとえば「職種」「勤務地」「業種」については他の転職サイトとあまり変わらないのですが、「開発ジャンル」「言語」「こだわり」「開発の特徴」がエンジニア専門サイトらしく詳細な項目になっています。

 

【開発ジャンル】検索機能

FinTech
HRTech
EdTech
HealthTech
MedTech
AdTech
人工知能
機械学習
AR/VR
IoT
ブロックチェーン
ウェアラブル
ビッグデータ
O2O
ロボット開発
B2C
B2B
C2C
Amazon Web Service
Microsoft Azure

といった項目で検索が出来る使用になっています。

 

【こだわり】検索機能

社長が現役or元エンジニア
平均年齢20代
女性エンジニア活躍
Google技術エキスパート
Sler出身が活躍
残業少なめ
服装自由
フレックス制度
リモートワーク可
椅子にこだわる
自分にあった開発環境を作れる
開発マシンを選べる
フリードリンク
社食やお弁当制度がある
開発メンバーの裁量多い
オープンな情報共有
経費で書籍購入
セミナー参加OK、etc

といったユニークな項目が設定されています。

 

【言語】検索機能

Java
JavaScript
PHP
Ruby
C#
C
C++
Python
Objective-C
swift
Scala
Perl
R言語
CoffeeScript
Elixir
Haskell
ES2015
Go言語
Kotlin
Rust

といった項目で検索が出来る使用になっています。

 

人気の求人・コンテンツについて

 

続いて「人気の求人」機能。

 

こちらは「エンジニアが注目する求人のランキングTOP10」が表示されます。

 

ちなみに2019年11月時点で調べてみたところ、「スターバックスコーヒージャパン株式会社の社内SE」「コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社のアプリ開発」などがランキングしていました。

 

その他のコンテンツとしては「アドバイザー紹介」「インタビュー・コラム」なども用意されています。

 

ユニークなサービス「CODE QUEST」

ギークアウト

これはGeekOut(ギークアウト)の特徴的なサービスです。

 

「CODE QUEST」は、GeekOut (ギークアウト)」の中のサービスサイトなのですが、他のコンテンツとは異なり、エンジニアがエンジニア向きの質問に答えながら、敵を倒していくゲームとなっています。

 

ゲームは、スタート地点から魔王の城まで辿り着くまでの問題、呪文を多く繋ぐ問題など、初級者と上級者向けに計8種類のゲームが用意されています。

 

プログラミングの知識を活かしながら、ゲーム攻略を楽しむことが出来るのです。

 

エンジニアの仕事に対する満足度

 

それでは、エンジニアの仕事に対するアンケート結果について紹介します。

 

Dr.転職アドバイザー

日本のエンジニアは、海外で働くエンジニアと比べても、待遇面であまり恵まれているとは言えないかもしれません。海外では実力に見合った高年収を稼ぐエンジニアがゴロゴロといます。

 

ITエンジニアを対象に行った「ボーナスの意識調査」では「4人に3人がボーナスに不満」と回答していました。

 

給与などの待遇面では、エンジニアのみなさんの理想とはギャップがあるようです。

 

しかし、一言でエンジニアと言っても、開発をする人もいれば、保守・運用を行う人、またはフロント・ミドル・バックサイドのエンジニアと多種多様です。

 

また自社のサービスを運用するエンジニアもいれば、SIerとしてプライムで働くエンジニアはもちろんの事、二次請け・三次請けで働くエンジニアもいます。

 

仕事の内容や働く環境はそれぞれですが、エンジニア全体では「ボーナス」に対して不満という結果になっています。

 

エンジニアの転職理由は

 

上記にあるように、エンジニアの給与に関する満足度は、あまり高くない傾向にあるようです。

 

それでは転職を考える理由はどのようなものなのでしょう。

 

【エンジニアの転職理由】

 

1位 給与に不満

2位 仕事内容

3位 人間関係

4位 福利厚生

5位 教育環境

 

ランキングの結果は以上となりますが、とくに1位~3位までに不満がある人がずば抜けていました。

 

第2位の「仕事内容」と答えた人の中には、「スキルが伸ばせない」という意味でお答え頂いていた方も多いようです。

 

そのほか、システム開発を行っているエンジニアの方からは、「残業時間」についての不満も多く見受けられました。納期が迫っていたりすると、残業・休日出勤が当たり前になってくるような人も多いようです。

 

また、年代別で見ると特に30代のエンジニアが給与に不満を感じているようです。

 

エンジニアが見ているオンラインメディア

 

エンジニア向けの情報サイトはいろいろな種類があります。

 

情報系サイトとして特に人気なのは、人材系会社が運営する「エンジニアtype」、CTO、技術顧問、エンジニアやデザイナーの情報が満載の「flexy」。

 

GeekOut(ギークアウト)で転職!エンジニアなら利用する価値アリ

 

スキル共有系のサイトとしは、「Qiita (キータ)」やプログラマーとプログラミングのQ&Aサイト「stackoverflow(スタックオーバーフロー)」などがエンジニアに指示されています。

 

GeekOut(ギークアウト)で転職!エンジニアなら利用する価値アリ

 

また、イベント予約サイトとして、IT勉強会支援プラットフォームの「connpass(コンパス)」や「TECH PLAY」などが人気のようです。

 

ギークアウト

 

そして情報系サイトの「エンジニアtype」、スキル共有サイトの「Qiita (キータ)」」、イベント予約サイトの「TECH PLAY」は、すべて転職サービスを行っています。

 

エンジニアtypeは転職サイトの「@type」が有名ですし、Qiita (キータ)は「Qiita Jobs」という転職支援サービスを始めましたし、TECH PLAYは人材系会社「パーソル」の関連会社が運営しています。

 

専門の転職サービスをおすすめします

 

それではエンジニアが転職する際に、人気の転職支援サービスはどのようなサービスなのでしょう。

 

エンジニアへのインタビュー結果では、エンジニア専門の転職支援サービスが人気のようです。

 

たとえば先程紹介しました「Qiita Jobs」や「エンジニアtype」など。

 

これらのサービスはエンジニアだけを対象に、転職支援を行ったり、コンテンツを制作しています。

 

エンジニアに特化しているので、コンテンツやサービスの質が高いのでしょう。

 

総合型の転職サイトや転職エージェントのサービスでは、このような専門性を求めるには難しいのかもしれません。

 

やはりエンジニアには、エンジニア業界を知り尽くしている専門サービスがオススメですね。

 

エンジニアの転職におすすめはこれ!

  1. GeekOut(ギークアウト)
  2. エンジニアtype
  3. Qiita Jobs(キータジョブス)

 

Dr.転職アドバイザー

エンジニアのような専門職では、職種や求人企業に対する深い理解が求められます。
そのためにもエンジニアに特化した転職サービスを利用することをおすすめします。

 

まとめ

 

ITエンジニアに特化した転職情報サービスとしてスタートしたGeekOut(ギークアウト)。

 

運営は人材サービス最大手の「パソナ」が行っています。

 

パソナは転職エージェントとして転職支援実績が多数ありますし、転職活動で重要な「多数の求人情報」を保有し、各企業において内定を獲得するためのノウハウなども多数蓄積されています。

 

経験豊富なキャリアアドバイザーとの二人三脚での転職活動なら、はじめて転職をする人でも不安は無くなることでしょう。

 

エンジニアのみなさんも、ぜひGeekOut(ギークアウト)へのご登録を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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